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知っておこう!団体信用生命保険の基礎知識

2018.05.15

団体信用生命保険は、マイホームの購入を計画している人にとってとても重要な存在です。団体信用生命保険に加入していれば、本人(借り手)に万が一の事態が発生しても、残された家族に返済の負担が重くのしかかることはありません。

ただし、誰もが無条件で加入できるものではないので注意が必要です。加入する際には、健康状態や病歴などに関する一定の審査があるため、一般的に若いほど有利とされています。

今回は、団体信用生命保険の基本的な仕組みと注意点についてご紹介します。

そもそも団体信用生命保険ってなに?

通称「団信(だんしん)」と呼ばれる団体信用生命保険は、住宅ローンに特化した生命保険です。

住宅ローンの返済中に、本人が死亡もしくは高度障害状態になった場合、本人に代わり保険会社が残金を支払ってくれる仕組みです。

つまり、一家の大黒柱に万が一のことが発生しても、家族はその家にそのまま住み続けることができます。仮に団信に入っていない場合は、残された家族がローンを返済し続けなければなりません。最悪の場合は、返済が滞り家を手放さなければならない状況に陥る可能性もあります。

こうした背景もあって、金融機関で住宅ローンを組む際の審査条件には、原則として団信への加入が必須となっています。

また、銀行系住宅ローンの場合には保険料を金融機関が負担してくれることがほとんどです(※金融機関により異なります)。最近では、色々な特約が付加できる団信も増えています。

例えば、三大疾病保障付き、七大疾病保障付きなどです。三大疾病保障であれば、「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」についてカバーできます。団信を上手に活用することで、死亡や高度障害状態だけに限らず、幅広く対応することが可能です。

加入をしないと住宅ローンを組むのは不可能?

住宅ローンは大きく区分して2つあります。「銀行系の住宅ローン」と「住宅金融支援機構系のフラット35」です。

「銀行系住宅ローン」については、基本的に団体信用生命保険に加入できないと審査に通りません。

保険の保障期間は、住宅ローンの返済期間と同じになります。例えば、住宅ローンを35年で組んだ場合の保障期間は35年になります。

住宅ローンを繰り上げ返済し、返済期間を30年に短縮した場合は、保障期間も30年に引き下げられます。

一方、「フラット35」については、団体信用生命保険への加入は任意となっています。しかし、任意であることだけをもって「フラット35」を選ぶのは大変危険なため避けなければなりません。

本人(借り手)に、万が一の事態が発生した場合は、どのように返済を継続させるのかのプランが大切です。これが明確でなければ、残された家族が負うリスクが高くなってしまいます。

また、「フラット35」の場合には自身で保険料を支払う必要があることも念頭に置いておきましょう。ただし、団体信用生命保険は誰もが無条件で加入できるものではありません。加入には健康状態や病歴についての審査が必要です。

要するに、現在の体調によっては審査が通らず加入できない場合もあるのです。審査には、その他の通常の保険契約と同様に告知書があります。

原則として、過去3年以内の病気や手術(がんや糖尿病、高血圧症など)を告知しなければなりません。もちろん、病歴があるからといって、それが直ちに加入できない要件になる訳ではありません。

しかし、一般的には年齢を重ねるごとに疾病のリスクは高まります。当然、団体信用生命保険の審査が通らなければ、住宅ローンの審査も通りません。したがって、住宅ローンの活用を希望しているのであれば、若ければ若いほど有利といえ、審査も通りやすくなります。

団体信用生命保険に加入するメリットは?

団体信用生命保険に加入することの最大のメリットは、本人(借り手)に万が一の事態が発生しても、残された家族に返済の負担が及ばないことです。

本人に代わって保険会社が残金を返済してくれるため、家族はその家に住み続けることができます。これは、本人だけでなく家族全員にとって、大きな安心です。

そして、住宅ローンの活用を機に、既存の保険契約を見直すことで節約につながるメリットもあります。

例えば、既に加入済みの生命保険がある場合は、団体信用生命保険に一本化することで保険料の低減が可能です。

また、付加することができる特約の組み合わせによっては、医療保険などを整理することができます。

これにより、トータルとしての支払い保険料が安くなるばかりでなく、保障内容の一層の充実を図ることも可能です。まさしく、住宅ローンの活用を機に保険契約を見直すことは一石二鳥といえます。

マイホームを購入して将来的な住居の安心を確保しよう!!

上記のように、住宅ローンの活用を希望する場合については、団体信用生命保険への加入が、ほぼ必須の要件といえます。

加入していれば、万が一の場合であっても残された家族にローン返済の負担が及ぶことはありません。これは、加入者とその家族にとって大きなメリットです。

ただし、誰もが無条件で加入できるものではなく、健康状態や病歴に関する一定の審査があります。

つまり、若いうちにマイホームの購入を計画すれば、返済の負担が軽くなるばかりではなく、色々なリスク回避にもつながることが分かります。

マイホームの取得は将来の人生設計の確かな基盤となり、家族全員の安心に繋がります。しかし、経験が浅い若い世代にとって、マイホーム購入に対する不安は大きいのも事実です。

「はなまるハウス」ではこれからマイホームの取得を検討している方へ向けた「住宅ローン相談会(無料)」を開催しております。団信のことはもちろん住まいに関する相談なら何でも可能ですのでお気軽にご相談ください。

 

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