家づくりの知識

住まいのこと

新築と中古のメリット・デメリット

2016.09.27

マイホームを検討するときにまず考えなければいけない選択として、「新築一戸建て」と「中古住宅」のどちらにするか考えなければいけません。新築一戸建てにも中古住宅にもそれぞれメリットはもちろんデメリットもあります。今回は、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介していきます。

新築一戸建て

まずは、「新築一戸建て」のメリットについて考えていきたいと思います。

■誰も住んだことがない。
■保証期間が長い。
■分譲地の場合、同年代の夫婦や子供のいる家族が集まるケースが多い。
■様々な税制優遇がある。
■最新の設備・構造で建てられている。
■(注文住宅の場合)自分の好みの間取りにすることができる。

 

新築一戸建ての一番の魅力は、やはり誰も住んだことがないという「未入居」という点。ほとんどの人にとって、人生の中で一番高い買い物である「マイホーム」の購入だからこそ誰かが住んだ中古住宅より新築一戸建てを購入したいと思うのは心理的にも多い意見なのではないでしょうか。「未入居」と合わせて新築一戸建ての大きなメリットとして「保証」による安心・安全と言えます。新築の場合、売主業者は「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」という法律により引き渡し時から10年間の保証が義務付けられています。
また、新築の分譲地の場合には同じタイミング・同じエリアでマイホームを検討していることもあり、同じ年代や価値観を持った人が自然と集まりやすくご近所付き合いが円滑に進みやすいと言えます。

反対にデメリットとしては以下のことが考えられます。

■中古住宅に比べ価格が「高い」。
■ほとんどの人が35年という長い住宅ローンを組む。
■(フリープランの場合)実物がないのでイメージがしづらい。

新築一戸建てを購入するうえで中古住宅と比べたときの一番のデメリットとしては「価格」と「住宅ローンの借入期間」と言えます。中古住宅に比べ物件価格が上がるため必然的に住宅ローンの借入期間が延びます。仮に借入期間の最長年数である35年で考えると、定年の60歳までに住宅ローンを完済するには25歳で借り入れを行わなければなりません。現在の住宅購入層でみると30代前半の人が多く、通常のサイクルで支払いを進めた場合、リタイア後にも住宅ローンの支払いをしなければならないけない計算になります。新築一戸建ての住宅ローンを組む場合、所得の無くなる定年後に借入残高を残さないように返済計画を組むことをオススメします。繰り上げ返済が可能なようにボーナス払いは住宅ローンに組み込まず、ボーナスでは繰上返済ができるように返済計画を組むのが良いのではないでしょうか。

また、注文住宅の場合は、間取りや仕様を選び自分好みに建てることができ、建物の「着工~完成」の過程をみることができるのも楽しみと言えます。また、建築過程を見ていることによる安心感があると言えます。しかし、注文住宅でもフリープランの場合は価格は実物がないので完成までイメージしづらいことがデメリットとなります。

中古住宅

次に「中古住宅」のメリットを考えていきましょう。

■新築に比べ「安い」。
■自分好みにDIYでカスタマイズすることができる。
■価格が安いケースが多く住宅ローンの借入期間が短くしやすい。

中古住宅の一番の魅力は新築一戸建てに比べたときの価格の「安さ」と言えます。新築一戸建てに比べ価格が安く、住宅ローンの負担も軽くなり「月々の支払いを抑える」または、「借入期間を短くする」という選択も可能となります。また、今流行りのDIYを行い中古住宅を自分好みにリフォームしたいという人も若い世代に増えています。自分の手で修繕を行うことでマイホームに対してより愛着を持って住むことができるのはDIYできる中古住宅のメリットと言えます。

デメリットとしては次のことが挙げられます。

■前の入居者の使用による傷や汚れなどの劣化が見られる。
■保証がなく、現況での引き渡し。
■今の新築と比べると設備が古く、構造では劣るケースが多い。
■新築に比べ住宅ローンの審査が厳しい。
■住んでいく中で設備などのリフォームが必要になる。

中古住宅で多くの方が気になる点として「前の入居者が使用したことによる傷や汚れ」があると思います。築年数が増えれば価格は安くなりますが、その分傷や汚れが増えます。設備なども年数が経過しており、メンテナンスや修繕などのランニングコストが発生するケースが多く見られます。中古住宅を購入する場合は購入価格だけでなく、入居後の修繕費を見据えた購入計画を心がけましょう。また、築年数によっては現行の耐震基準を満たしていない場合があります。1981年6月以前は現在の基準(新耐震基準)よりも基準が緩かったため、耐震補強が必要になるケースがほとんどです。また、中古住宅は現況での引き渡しとなるため保証がなく雨漏りなど問題が起きたときには自分で修理の依頼をしなければならない点にも注意しましょう。

おわりに・・・

いかがでしたでしょうか。
新築一戸建て・中古住宅にもそれぞれメリット・デメリットがあります。どちらのメリット・デメリットも検討したうえで自分たちに合った住まいを選択していただければと思います。

 

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