家づくりの知識

住まいのこと

マイホームと子どもの年齢について

2018.01.15

今回は子どもの年齢とマイホームについてご紹介いたします。多くの方が子育ての時期と摺合せをしながらマイホームを検討されます。出産前に購入するメリットや子どもの成長のタイミングで購入する場合もそれぞれメリットや考えなければならない点もあります。ご家族でよく話し合いを行い自分たちにとって一番良いタイミングでマイホームの購入を行いましょう。

妊娠前や妊娠中にマイホームを買うケース

妊娠や出産をきっかけにして、マイホームを持つことを考え始める人は少なくありません。家族が増えてこれまでの住まいが手狭になったり、「子どもが近所迷惑になるかもしれない」と考えたりすることが、その大きな理由になっています。一方、子どもがいないうちからマイホームを持つことを考え始める人もいます。

賃貸物件に家賃を支払うのはもったいないと考える人や、「結婚したらマイホームを持つものだ」という価値観を持つ人などは子どもの有無にかかわらず結婚とともに購入を検討を始めます。待機児童の多い地域に住む人は、保育園に入りやすいエリアを求め早くからマイホーム探しをするケースもみられます。多くの企業では育児休暇が1年間のため、共働きの夫婦は特に1歳から子どもを保育園に入れたいと希望する家族が多く、共働きを続けたい夫婦にとって幼稚園・保育園への入園の可否は死活問題と言えます。0歳児から確実に子どもを預けられるよう、早くから定住の家を探しておこうというのです。

そんななか、子どものまだいない夫婦だけの期間、つまり「プレファミリー」の期間にマイホームを購入するやり方が高い関心を集めています。子どもがいない間に夫婦共稼ぎでできるだけ働き、子育てに追われることなく効率よくローンを返済してしまおうというものです。子どもができた後も働きたいのに保育園に入れられず収入が減ってしまう世帯も多いことから、プレファミリーのうちにマイホームを購入するのは今の時代にあった方法なのかもしれません。

幼稚園入園以前にマイホームを買うケース

かつて、「子どもに転校させるのはかわいそうだから、小学校に入る前にマイホームを買う」という考えが主流となっていました。ところが今では、幼稚園で友達を作ってそのまま一緒に小学校に通わせるため、幼稚園に入園する前にマイホームを買うという人が増えています。

子どもの年齢が進むにつれ、時間とともに子どもはもちろんママたちもグループが形成されていきます。遅ければ遅いほど新しい環境に馴染むのに時間がかかるようになるといえます。なるべく早くから定住する場所を決めて子どもに友達を作ってあげて、学校生活に馴染みやすくしたいと考えるのが親心かと思います。

小学校入学以降にマイホームを買うケース

入学後の場合にはマイホームを買って引っ越しをすると、子どもが転校しなくてはならないことがあります。同じ小学校区で探すとなると選択肢が多きく狭まり学校区以外の希望を諦めなければならなくなるケースも多くなると言えるでしょう。

しかし、マイホームを購入するのが遅れるデメリットは、子どもの転校問題だけにとどまりません。住宅ローンは長い期間をかけて返済していくのが一般的であり、完済時の契約者の年齢には上限があります。住宅ローンを組むのが遅れると返済する期間に余裕がなくなり、短期間に多くの金額を返済していかなくてはなりません。

最もポピュラーな35年間の住宅ローンを35歳で組んだ場合、完済時は70歳になってしまいます。65歳定年の企業に勤務しているなら、定年後も5年間ローン返済を続けなければなりません。定年前にはローンを完済しておくのが理想的なので、契約する人の年齢も考えて住宅ローンを組む必要があるのです。

また、子どもが大きくなってからのマイホームでは、子どもと一緒に過ごせる時間が短くなってしまいます。せっかくのマイホームなのですから、子どもと過ごす時間は貴重です。老夫婦2人だけのマイホームでは広すぎて、ローンを返済していくのも大変だという声も聞かれます。何のためのマイホームなのかを、しっかり考えてみる必要がありそうです。

子どもが小さいうちにマイホームを買うときの注意点は

いかがでしたでしょうか?子どもが生まれる前や小さいうちにマイホームを買うメリットは少なくありません。ただし、注意したいこともあります。

1つ目はライフイベントが理想通りに進まない可能性があることです。家族が予定より増えてしまうことは珍しくなく、あらかじめ考えていた部屋数では足りなくなるケースもよくみられます。購入のときにはある程度は今後の出産する子供どもの人数や両親の同居の有無も考慮して家の大きさや部屋数を検討するといいでしょう。

2つ目は、早くからマイホームを持つと分別を持つ前の子どもが家を傷めてしまうことです。おもちゃなどによる傷や落書きがたくさんできることは覚悟しておく必要がありそうです。今は壁紙などでも落書きをしても落ちる素材のものなどもあるので子どもの落書きの心配をするならそういった素材を選ぶのもひとつの手と言えます。

子どもが小さいときにマイホームを購入するデメリットはもちろんありますが、大切なのは家そのものより家族の「暮らし」であり、家の傷は家族が共に過ごした歴史です。賃貸等に比べて一戸建てのマイホームで子育てを行うメリット(『戸建ての子育てのメリット』について)も多数あります。もし、心配であれば収入が増えてローンが落ち着いた頃に内装リフォームすることも視野に入れ、マイホーム計画を行っておくと安心です。そのためには、アフターフォローのしっかりした住宅メーカーで家づくりをしたいものです。住宅ローンを組むときには子どもの年齢や長期的なライフスタイルを考慮して、計画的で無理の無いローンを組みましょう。注意点はもちろんありますが、子どもが小さいうちにマイホームを購入することが子育てを考えたときにも賢い方法と言えそうです。

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