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大事な家を守る!火災保険について知っておこう

2018.03.25

火災保険は家族全員の生活を守る保険といっても過言ではありません。火災は、ひとたび発生すると建物だけでなく、部屋にあった家具、使っていた家電、その他身の回りのもの全てに被害が及びます。

幸いにして延焼を防ぐことができた場合であっても、放水や消火剤の影響を受けることが多く、そのまま住み続けるのは困難です。そして鎮火後は後片付けや解体などが必要になります。

最悪の場合は、マイホームの再建を検討せざるを得ません。こうした状況下、頼もしい存在となるのが火災保険です。今回は、火災保険に関する基本的な知識をご紹介いたします。

【基礎知識】火災保険ってなに?

火災保険は、一見するとその名称によって、火災を対象とする保険のように思われやすいですが、実はその補償の範囲は意外と広くなっています。

火災保険とは、火災、風災、水災、落雷、爆発などが原因で「建物」や「家財」が壊れてしまった場合に、それを補償してくれる保険です。

そして、火災保険は「住宅用」「事業用」に分類され、保険の対象となる建物の立地や構造などによって保険料が異なります。

当然、補償範囲を広く、内容を厚くすれば保険料は高くなります。

一方、契約期間については長期になるほど割安になるため、将来を見据えた計画的な契約が節約につながります。また、住まいの環境や立地周辺の災害リスクについて事前に情報収集することも大切です。

特に、これからマイホームを購入しようとしている方、引っ越しを計画している方などは、建物の所在地とその周辺における風災や水災の可能性を確認しておきましょう。

例えば、これから住もうとしている地域は水災の危険が高いのか、高いのであれば火災保険ではどのような補償になるのか、などを事前に確認することが重要です。こうした情報を基に、必要となる補償内容を組み立てることが何よりも大切です。

【保険の対象】なにが保障されるの?

火災保険の対象について解説します。保険の対象になるのは「建物」と建物の中にある「動産」です。

建物とは、一戸建てのマイホームやマンションなどを指します。また、動産とは一般的に家財と呼ばれていて、部屋の中にある家具や家電などです。

つまり、火災保険の対象とは、建物と家財になります。この場合の家財については、高価な貴金属類などは同列に扱われません(※詳細は後述します)。

ちなみに、賃貸などで自らが所有していない建物については、建物を対象とする火災保険には入れません。こうした場合は、家財のみを対象にした火災保険を契約することになります。

要するに、マイホーム(持ち家)でなければ、建物と家財の両者を対象とする火災保険には入れない仕組みになっています。

ここで家財の補償について注意しなければならないことがあります。貴金属や宝石、絵画、書画などは一般的な家財(生活動産一式)とは別にして補償を考える必要があるのです。

こうした対象になるものを「明記物件」と呼んでいます。明記物件は、契約の際には価値の根拠となる鑑定証などが必要になる場合が多いです。

ただし、保険商品によっては、明記なしに一定額まで一律に補償してくれるものがあります。最適な保険契約のためには、建物だけでなく自分が保有する家財についても、きちんと把握しておくことが大切です。

【事故内容】どんな事故があった場合に補償がきくの?

続いて火災保険は、どのような事故や災害が発生した場合に補償されるのかについて解説します。

火災保険が想定している事故や災害とは、火災、風災、水災、落雷、爆発、空き巣による盗難、などです。

風災とは、台風や暴風雨、豪雨などを指します。そして水災とは、洪水や床上浸水、土砂崩れなどです。ここで火災保険の補償について、心得ておかなければならないことがあります。

火災保険は、あくまでも損害保険であるため、契約している補償内容は、被害にあった際に受け取れる上限額です。

生命保険とは、この点について大きく異なるので契約の際には注意が必要といえます。例えば、家が火事になった場合、全焼であれば上限額が支払われる可能性が高いですが、そうでなければ焼失に応じた割合となるのが原則です。

これは、風災や水災の補償についても考え方は同様です。また、保険商品の種類によっては免責額が設定されている場合も少なくありません。

例えば、「風災、水災の補償は20万円が免責」とする契約です。この場合、原則として損害額が20万円を超えたと見なされない限り保険金を受け取ることはできません。

事故や災害、そして保険商品によって補償される範囲や内容が異なるため、比較検討することが大切です。

大事なマイホームを守るためにも

保険とは万が一の事態や緊急時に備えるためのものです。これについては、火災保険も例外ではありません。

万が一の際に、充分に機能しない保険では全く意味がありません。そうならないためには、自分の住まいや家財の状況を把握し、周辺環境の特性(風災や水災の可能性など)を知ることが必要です。

なぜならば、適切な火災保険に入るためには、こうした情報を基に補償内容を組み立てることが大前提になるからです。

そして火災保険とは、知れば知るほど、家を守るだけの保険ではなく、家族全員の暮らしを守る頼もしい保険であることが分かります。

マイホームを検討している人は、「適切な火災保険」について一度相談をしてみてはいかがでしょうか?

はなまるハウスなら「無理しない。でも、妥協しない。」をコンセプトに870万円からの家づくりをご提案しています。住まいに関することならなんでも相談可能ですので「火災保険」はもちろん、これからのライフプランに関してもお気軽にご相談ください。

 

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